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   <title>出産準備のブログ</title>
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   <subtitle>出産準備はまず知識から。出産準備のブログで勉強しましょう。</subtitle>
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   <title>出産と仕事１０</title>
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   <published>2008-03-17T12:40:00Z</published>
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   <summary>出産前に・保育園の手配 出産後に仕事に復帰する場合、ほとんどは育児休暇を経てから...</summary>
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      出産前に・保育園の手配

出産後に仕事に復帰する場合、ほとんどは育児休暇を経てから仕事に復帰することになると思います。実は、、この時点で保育園を探し始めるのは遅すぎるのです。特に都市部では、かなり厳しい環境にあるといえるでしょう。出産後、スムーズに仕事に復帰するのであれば、保育園の下調べは先手を打つ必要があります。
０歳児では、とくに狭き門となるでしょう。収入条件や定員などの壁で希望するところに入園できない場合も十分ありえます。中には、預け先が複数になることもあるかもしれません。自分たちでは時間的に、送り迎えができないこともあるかもしれません。夫婦どちらかの両親に協力を仰ぐことも、早目に話しておくとよいでしょう。
まず具体的に調べなければいけないことは、入園の条件、自宅や勤務地との位置関係と所要時間、保育時間と送り迎えの時間帯、申込み時期などです。また、意外に費用がかかるものです。保育園に預けて、ちょっとパートするなどという場合ならば、保育園の費用を払うだけになってしまうことも十分あります。
      
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   <title>出産と仕事９</title>
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   <published>2008-03-16T12:40:00Z</published>
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   <summary>出産の前に・男女雇用機会均等法での母性保護 通院のための休暇、健康管理のための休...</summary>
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      出産の前に・男女雇用機会均等法での母性保護

通院のための休暇、健康管理のための休暇、育児休暇が男女雇用機会均等法には定められています。ただし、「努めなければいけない」と男女雇用機会均等法は定めており、労働基準法の定めと比べると、努力目標のような意味合いになっています。
このため実際の運用は、職場によって雇用者の考え方や取り組み方次第となっているのが現実で、大きな格差があります。しかし、現代ではどの企業も女性の労働力を重視しています。そのため、結婚、出産で退社した女性の再雇用や、パート社員の正社員登用に真剣に取り組む企業も増えてきています。
妊娠中および出産後１年、産科医の診断等を受けられるよう、通院のための休暇については、事業主の配慮が求められています。また、妊産婦に対する時差通勤、勤務時聞短縮、残業免除、業務軽減するなど健康管理のための措置についても配慮が求められています。
      
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   <title>出産と仕事８</title>
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   <published>2008-03-15T12:40:00Z</published>
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   <summary>出産前に・育児のための休暇、休暇中の解雇制限 育児のための休暇、休暇中の解雇制限...</summary>
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      出産前に・育児のための休暇、休暇中の解雇制限

育児のための休暇、休暇中の解雇制限について、労働基準法の定めがあります。
出産後１年を経過しない女性、つまり生後１年未満の赤ちゃんがいる母親の場合、育児のための休憩時聞を請求できます。これは、１日２回、最低でも３０分ずつで、もちろん通常に認められている休憩時間に、追加して得ることができます。そもそもこの育児のための休憩時間というのは、授乳時聞を想定して定められているものです。
しかし現実的には、勤務時間中に休憩時間を取って授乳することなど、自宅や保育所と職場が近接していなければ無理でしょう。一般的な対応としては、出社時刻を１時間遅らせる、１時間早く退社できるようにする、という勤務時間の前後で対応しているケースが大半だといわれています。
また、妊産婦の産前産後の休暇中、およびその後３０日間は、雇用者が妊産婦を解雇することは、労働基準法で禁じられています。
      
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   <title>出産と仕事７</title>
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   <published>2008-03-14T12:40:00Z</published>
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   <summary>出産の前に・危険有害業務の禁止 労働基準法には、「使用者は、妊産婦を、重量物を取...</summary>
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      出産の前に・危険有害業務の禁止

労働基準法には、「使用者は、妊産婦を、重量物を取り扱う業務、有害ガスを発散する場所における業務その他妊産婦の妊娠、出産、哺育等に有害な業務に就かせてはならない」という定めがあります。雇用者は、妊娠中の女性や出産後１年を経過しない女性に、重量物を取り扱う、有害ガスなどにさらされる、などの危険な仕事をさせてはならないという規定です。
また、労働基準法の定めには「使用者は、妊娠中の女子が請求した場合においては、他の軽易な業務に転換させなければならない」というものもあります。妊産婦が請求することで、その仕事が危険な仕事でなかったとしても、より負担のない仕事に変えてもらうことができるのです。
実際には、産科医にどの程度の仕事なら問題ないか、仕事を変えたほうがよいのかを相談した上で、できれば診断書を書いてもらいましょう。
      
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   <title>出産と仕事６</title>
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   <published>2008-03-13T12:40:00Z</published>
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   <summary>出産の前に・産前、産後の休暇 労働基準法では、妊産婦は産前６週間、産後８週間の休...</summary>
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      出産の前に・産前、産後の休暇

労働基準法では、妊産婦は産前６週間、産後８週間の休暇をとることができるように定められています。ただし、産前の休暇と産後の休暇では、少し意味合いが異なります。
産前の休暇について規定されているのは「使用者は、６週間（多胎妊娠の場合にあっては、１０週間）以内に出産する予定の女子が休業を請求した場合においては、その者を就業させてはならない」とされています。産前の休暇は、妊婦が請求しなくては発生しないのです。
産後の休暇についての規定では「使用者は、産後８週間を経過しない女子を就業させてはならない。ただし、産後６週間を経過した女子が請求した場合において、その者について医師が支障がないと認めた業務に就かせることは、差し支えない」となっています。産後のについては、休暇は強制的なものとなり、早めに仕事に戻りたいと考えた場合には、産婦が請求しなければなりません。
労働基準法の規定が、実際には職場でどのように運用されているかは、確認しなければなりません。法律上では、産前の休暇はなくてもよいのですが、じっさいのところ産前の６週間は大切な時期です。しっかり休暇をとって出産に備えるべきでしょう。
      
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   <title>出産と仕事５</title>
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   <published>2008-03-12T12:40:00Z</published>
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   <summary>妊娠と出産・法律による母性保護 労働基準法や男女雇用機会均等法で、妊娠、出産、そ...</summary>
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      妊娠と出産・法律による母性保護

労働基準法や男女雇用機会均等法で、妊娠、出産、そして育児にたずさわる働く女性を守るために、母性保護の制度が定められています。ただし、業種や個々の職場によって、母性保護に対する理解の違いがあり、その対応状況にはずいぶん開きがあることも現状やむを得ません。法律で定められていても、これが現状です。
けれども、あなた自身は、このような制度をできるだけ活用し、しっかり理解していくように努力しましょう。それはあなた自身のためだけでなく、今現在、そして将来の働く女性達のためにもなるのです。
産前と産後の休暇、危険有害業務の禁止、育児のための休暇、休暇中の解雇制限が労働基準法で保護されています。通院のための休暇、健康管理のための措置、育児休業は、男女雇用機会均等法で保護されているものです。
      
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   <title>出産と仕事４</title>
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   <published>2008-03-11T12:40:00Z</published>
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   <summary>出産のために‥母体と赤ちゃんを守る2 通勤は気をつけましょう。もちろん、ラッシュ...</summary>
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      出産のために‥母体と赤ちゃんを守る2

通勤は気をつけましょう。もちろん、ラッシュの時間帯は避けなければなりません。急行電車で無理して立っていくことのないよう、普通電車で座ってゆくためには、時差通勤をするようになるとよいでしょう。
夏場の時期であれば、どこも冷房が強めになっているはずです。カーディガンを持ち歩く、職場ではひざ掛けを用意するなど、身体を冷やさない工夫が必要です。
職場での旅行やいろいろな行事は、無理せず欠席しましょう。流産などしてしまえば、自分自身だけでなく職場の人たちにも迷惑をかけることになります。
妊娠中でも、レントゲンと予防接種を避ければ、職場の健康診断はきちんと受けるべきです。いちおう、胸部X線であれば受けても問題ないとされていますが、妊娠している時にあえて受ける必要もないでしょう。
      
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   <title>出産と仕事３</title>
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   <published>2008-03-10T12:40:00Z</published>
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   <summary>出産のために‥母体と赤ちゃんを守る１ まずは、休息することが一番です。できるだけ...</summary>
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      出産のために‥母体と赤ちゃんを守る１

まずは、休息することが一番です。できるだけ休みをとるようにしましょう。ちょっとした合間でもかまいません。自宅ではもちろん、職場でも足をいすの上に上げるなど休み時間を利用して休憩しましょう。可能であれば横になれるといいでしょう。腹痛や出血などの兆候があったら、けして無理せず早めに休みをとり、すぐに産科医の診察を受けましょう。
仕事との両立というのはとても難しい面もありますが、家事は無理をせず手抜きをすべきです。こんなときは、夫にも思いっきり甘えることです。といっても、食事だけは、栄養バランスを考えてしっかりとりましょう。
仕事が休みの日は、できるだけリラックスして過ごし、無理に出るような外出は避けましょう。といっても、無理しなければよいだけで、外で新鮮な空気を吸い、気分転換をするのはお勧めします。
      
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   <title>出産と仕事２</title>
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   <published>2008-03-09T12:40:00Z</published>
   <updated>2008-03-09T12:50:03Z</updated>
   
   <summary>妊娠を隠さないで 妊婦にとってのもっとも優先しなければならない事項は、自分と赤ち...</summary>
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      妊娠を隠さないで

妊婦にとってのもっとも優先しなければならない事項は、自分と赤ちゃんの安全です。そのために、絶対に職場で妊娠を隠さないようにしましょう。直接の上司や一緒に仕事をしている同僚には、できるだけ早い時期に妊娠しているということを知ってもらいましょう。
人に気を使わせるのが‥とか、恥ずかしい‥とか、色々な理由でなかなか言い出せない人もいるでしょう。しかし、あなたが妊娠していることを誰も知らなければ、誰もあなたに協力のしようがありませんし、仕事場であなたが抜けたあとのことも考えられません。もしかしたら、担当業務を替えてもらう必要が内容しだいではあります。
妊娠していることは、いつかは分かることですし、どんなにあなたががんばっても産前産後は仕事を離れなければなりません。出産後も同じ仕事を続けるつもりであれば、早い時期に妊娠しているということを伝えることが、本当に仕事に責任を持つことになります。
      
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   <title>出産と仕事１</title>
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   <published>2008-03-08T12:40:00Z</published>
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      出産と仕事を持つ女性

今の時代、女性が結婚してからも仕事を続けることは、特別なことではありません。仕事と家庭を、夫と協力して両立させている女性が増えているのです。といっても、いちど妊娠すると、女性にとっては大きな負担になることは間違いありません。
また働く女性といっても、職場によって妊娠した女性に対する理解も、その業種も仕事内容も、いろいろだと思います。そして、妊娠時期を計画的に選択した人、予期せず妊娠した人など、事情もそれぞれ異なるはずです。
でも、考えなければいけないことの一番には、母体と赤ちゃんの安全があります。周りの人に迷惑をかけてしまうのは。どうしても仕方のないことなのです。それでも、誠意を持って、けして無理をせずに仕事を続けてください。それが、あなた自身のためだけになるのではなく、あなたのあとから来る女性たちのためにもなるのです。
      
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   <title>出産前の胎児の病気９</title>
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   <published>2008-03-07T12:40:00Z</published>
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   <summary>妊娠と出産・胎児病 母体を通しての影響が原因となって、発育に異常が起こるとされる...</summary>
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      妊娠と出産・胎児病

母体を通しての影響が原因となって、発育に異常が起こるとされる胎児病は、妊娠１２週以後のものをいいます。妊娠１２週を過ぎた時期にさしかかると、胎児のからだや器官は、人間としてのおおよその形はできあがっています。そのため、外からの刺激で奇形や障害になる‥ということはまず考えられません。しかし、この期間でも胎児のからだは骨格や筋肉を発達させている段階であり、またそれ以外にも種々の機能を充実させている最中なのです。
この時期に、母体が何かの病気を持っている場合や、ウイルスや細菌に感染した場合などで、胎児に十分な酸素や栄養の供給ができなくなると、胎児に障害があらわれてしまいます。子宮内胎児発育遅延、巨大児、酸素欠乏障害などがおこります。他にも血液型不適合による溶血性疾患も、胎児病のひとつとされています。
      
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   <title>出産前の胎児の病気８</title>
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   <published>2008-03-06T12:40:00Z</published>
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      妊娠と出産・胎芽病

妊娠のごく初期に、母体を通じたなんらかの影響により、異常を起こしたものが胎芽病です。母親の胎内で受精卵となって以後、ひとつの細胞が分裂をくり返し、胎児の身体ができていきますが、特に非常に早い段階で重要な器官は基本形が出来上がってしまいます。受精後２～３週間で脳や神経系統、心臓血管系統は受精後ひと月ほどだとされます。
細胞分裂は通常、遺伝子のプログラムどおりに進みますが、何らかの刺激を受けた際に、分裂がプログラムどおりに進まず、間違いが起こってしまう事がありす。先天異常のなかでも、胎芽期に発生するものが胎芽病で、先天異常の中で一番多く生じています。
薬物、X線、ウイルスや細菌などが胎芽病の原因として考えられます。アザラシ症の赤ちゃんが生まれる原因となったいわゆるサリドマイドは、つわりの治療薬が原因でした。白内障、難聴、精神薄弱などの原因として、風疹のウイルスがあります。妊娠中に最も気をつけなければならないのは、この薬物やウイルス感染などです。
      
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   <title>出産前の胎児の病気７</title>
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   <summary>妊娠と出産・配偶子病 たとえば遺伝子に異常がなくても、精子や卵子がつくられる過程...</summary>
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      妊娠と出産・配偶子病

たとえば遺伝子に異常がなくても、精子や卵子がつくられる過程や受精する際に、染色体に異常が生じる場合があります。X線などの影響も言われていますが、確かな理由は実際には分かっていません。通常、大きく育つ前に染色体に異常のある受精卵は流産してしまいますが、中にはそのまま育って出産する場合があります。これが配偶子病です。
配偶子病の代表例としては、ダウン症候群があります。目がつり上がり鼻が低い独特な顔つきが特徴で、運動機能や知能に遅れがみられます。ダウン症候群の場合、２１対目の染色体が３つ存在し、通常４６個の染色体が、４７個になっています。高年出産の場合、ダウン症候群が多いため、加齢とともに何らかの刺激を受けた、卵巣の中に蓄えられている卵子が、染色体異常を起こしたのではないかと考えられています。
他にも、配偶子病の一種で、見た目は女性なのに卵巣がなく子宮も発育しないターナー症候群というものもあります。
      
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   <title>出産前の胎児の病気６</title>
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   <summary>妊娠と出産・遺伝の仕組みと伴性遺伝 赤ちゃんは、細胞の核の中にある染色体が遺伝子...</summary>
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      妊娠と出産・遺伝の仕組みと伴性遺伝

赤ちゃんは、細胞の核の中にある染色体が遺伝子を運び、父母の遺伝子を半分ずつ受け継ぎます。ヒトの染色体は２３対４６個あり、この２３対の染色体の上に色々な遺伝子情報が記録されています。精子や卵子の中には、２３対の染色体が半分に分かれた２３個の染色体が入っているのです。
精子と卵子が出会うと、それぞれ持っている２３個の染色体が、ここで対になって２３対４６個となります。このようにして、父親と母親の遺伝子が子供に受け継がれていくのです。
男女の性別を決定するのは、２３対目の性染色体といわれるもので、XY染色体だと男、XX染色体だと女になります。この中でX染色体の上に、ある病的な劣性遺伝子がのっている場合があります。この場合、女性はXXの両方にこの遺伝子がなければ、その性質は表面に出てきません。ところが、男性では、Xの上にこの遺伝子がある場合その劣性の性質が表面に出てくるのです。これが伴性遺伝といわれるものです。伴性遺伝の代表例は色盲や血友病で、発病するのはほとんど男性となっています。
      
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   <title>出産前の胎児の病気５</title>
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   <summary>妊娠と出産・近親結婚と劣性遺伝 劣性遺伝という言葉だけイメージだと、劣った性質の...</summary>
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      妊娠と出産・近親結婚と劣性遺伝

劣性遺伝という言葉だけイメージだと、劣った性質のような印象を受けますが、意味としては単に表面に現れにくいというだけです。しかし、やはり遺伝病の原因となるような病的なものが、劣性遺伝の中には存在します。そして、近親結婚がこの病的な劣性遺伝が表面化しやすいのパターンなのです。
当然の事になりますが身内の中では、同じ遺伝子を持つ人が多く存在します。その身内の中で近親結婚をすると、劣性遺伝子が二つひと揃いになる確率も高くなるのです。同じ遺伝子を持つ人が多いなかで結婚するということは、あまり表面化することのない病的な劣性遺伝が、表に出てくる可能性が高くなるのです。
ここに、近親結婚が良くないという理由があるのです。野生の動物が生命力にあふれているのに、人の手で、養殖や交配された動物がどこかひ弱に感じられるのも、この現象と無関係ではありません。
      
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