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出産前の胎児の病気3

妊娠と出産・遺伝病について

赤ちゃんは、精子と卵子に含まれている遺伝子を受け継ぎ誕生します。そして顔つきや体格、体質、性格が親に似る‥これが遺伝です。父親と母親、双方の遺伝子を半分ずつ受け継ぐことで、子供には様々な個性が生まれてくるのです。もちろん、子供のすべてが遺伝子によって決まることははなく、環境や育て方も大きく作用します。
遺伝によって受けついだものは、ふつうは個人差として認識されますが、個人差とはいえない異常が見つかった場合、それは遺伝病と呼ばれます。一般に知られている遺伝病には、血友病、色盲、筋ジストロフィーなどがあります。アレルギーや高血圧、糖尿病なども遺伝に関係があるのではないかといわれています。
家族で遺伝病の人がいて、出産に不安がある人は、まずは悩まずに医師に相談してください。最近は、誕生する赤ちゃんが遺伝病になる確率が、ある程度わかるようになってきています。

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