出産予定日に、本当に生まれるの?
もちろん、時計で計ったように出産予定日に生まれることは普通ありません。妊娠期間の280日が、出産予定日を計算する根拠となっているのです。もっとも、統計的に280日で生まれる確率が一番高いというだけで、この280日というのは使われています。仮に、受精日がはっきりわかったとしても、それからちょうど出産予定日に生まれることもありません。受精日がわかっているケースでも、約7割の赤ちゃんが予定日の前後5日以内に生まれるぐらいです。
通常は受精日もわからず、身体的な個人差や精神的な影響も作用します。予定日は、大きくずれるのが当たり前と思った方がよいでしょう。
特に問題のない通常のお産の場合は、出産予定日の前3週間と後2週間となります。出産は早すぎても、遅すぎても問題がありますが、90%以上の赤ちゃんは、出産予定日の前3週間と後2週間の間に生まれます。
